あいうえお日記

日々テーマは様々だがその時書きたいことを書いている。

愛のスレ違い

子供は親の笑顔が見たくて、親を幸せにしようとがんばって明るく元気なフリをする。父さん、母さんには心から笑顔で幸せであって欲しいから。

 

親は子供の笑顔を見たくて、自分が一番惨めな思いをした貧乏をさせたくなくて、たくさん仕事をがんばって、たくさんお金を稼いでくれた、

 

お互いのほしいものが違っていて、スレ違っていただけなの。

 

子供は、お金なんかそんなに欲しくなくて、自分に鞭を打って仕事して、笑顔なんかほとんどなくて、冷たい空気の中、ただただ、家族で笑って幸せに暮らしたいと願う。

 

親は、ただただ兎に角お金をたくさん稼いでお金の不自由をさせなければ子供は幸せになると信じて生きていた。

 

ただのスレ違い

 

両親が寝た深夜に、静寂さを感じ、そっと両親の寝顔を見て、泣く。

 

そんな思春期がありました。

 

思いやりのスレ違い。。

 

愛のスレ違い。

 

あおくて痛かった。そんな思春期。

 

その頃にたった一人でどうしようもない感情を抱えたまま大人になり、今になりひとつずつ整理している。

 

あなたたち(親)のせいではないよ。

 

ありがとう。切なさが込み上げて、涙がでるよ。

 

ありがとうね。父さん、母さん。

 

 

高い意識とは?

地球も5次元に突入しつつある。と、言われている。私たちも波動を上げて上げてと言われているが、波動を上げよう上げようとすればする程、上がらないのは、「私って波動が低いんだわ。だから上げなきゃ!と、高い波動ではない私」を自分で認めているから上がるわけがない。

ということは、高い波動の私からどんどんかけ離れていく。という仕組み。

 

元々、高い波動状態の私たちなのだから、「あ、そう言えば私って元々波動が高いんだった♪ルンルン🎶」と、ただ認めるだけ。

 

自分を赦して赦してどこまでも赦して、ネガティブもポジティブも認めて認めて、自分を癒やして、全部肯定する。

 

みんな、ぜんぶ赦されていい。赦していい。

 

元々、宇宙=神・私の御霊 は、私に条件なんかつけないで、まるごと赦していて、まるごと大きくあったかく愛し続けてくれているのだ。

 

条件付きとは、生まれてからの教育、社会の刷り込みなど、後付けのもの。その刷り込みの価値観で自分を裁いたり、ダメ出しをしたり、つまりは、ぜんぶ幻なのだ。元々、私たちは自己肯定感もちゃんとあったし、赤ちゃんが自分をダメ出しするかい?ってこと。

 

たまに重たいものが噴き出したりするけど、正直、しんどい時もあるが、あきらめず、たまにくじけても進もう。

 

ぜんぶ自分が体験したくてやってきたのだから。

(ほんとは親のせいでもないし、社会のせいでもないので、人や何かのせいにしないことがとても大切。←自分にも言ってる。)

 

そしてご機嫌でいる事。(自分で自分の機嫌を取る)

 

そういえば、私は一人でカラオケに行けなかったのだが、何年も前に書いたメモに「ひとりでカラオケに行って楽しく歌えるようになること。」と、書いていたのを先程見つけた。忘れていたんだけど。

 

昨日、仕事帰りに、ひとりカラオケで3時間歌っていた。^ ^

 

 

分離

長い間、「分離」についてよくわからなかった。

 

苦しいのは分離してるからだよ!とか言われるけどよくわからなかった。

 

たましいの方が本当の自分で、表面意識(普段生活して考えたりしてるじぶん。自我。)は大きなたましいのほんの一部。

 

自我もたましいの一部なので分離していることが不自然。

 

自我が邪魔してダメだダメだ。と、自我の自分をダメ出ししてもどんどんたましいと分離して離れて行き、苦しくなるだけ。

 

自我も純粋な大きなたましいという大河の一雫

 

海にもいろんな生物、元素が存在して多様性に富んでいる。だれも排除しようなんて考えたいないはずだ。

人間だけがおかしな事に、自分に合わない人や事を排除しようとしている。ぜんぶじぶんの中にあるものなのに。

 

自分のありとあらゆるものを全肯定し、自分を癒やし、大切にしていく。自分を自然に愛せるようになる。

 

•感情に蓋をしない。湧き上がってきた感情はそのまま感じて、認めて(受容して)手放していく。

 

•自分の気持ち、心に寄り添って共感してあげる。

 

•ありがとう。と言いながら、優しく身体さすってあげる。

 

•ネガティブをないフリをしない。ネガティブも認めて、受容していく。

 

•辛い感情が出てきたら、誰かにかけてもらいたかった共感と、優しい言葉を自分にかけてあげる。

 

•じぶんとできるだけ向き合う。

 

💗焦らず、自分の心地よいペースでやっていくのが一番の近道💗

 

・・・というのをコツコツやっている。

 

 

赦し、赦し合う 愛

私は母と共依存でした。

 

そして、どうやら愛着障害

 

2月の子宮摘出手術を前に、今夜はなぜか母に本音を打ち明けた。

きっと、チーム私とチーム母の守護天使や神さまたちが手伝ってくれたのかな。

 

小さい頃から漠然とした不安と、いつも不幸そうな母を何とか助けようと、子供なのに母の母親役必死にやってきて、いつのまにか母のために自分を犠牲にしてきたことに怒りと恨みがずっとあった。

 

大人になっても男性とうまく行かない。友人にも好かれるために自分を犠牲にする。だから本当の友達がいなくて、いつも空虚で、私なのに私を生きていなかった。「わたし」がいなかったんだ。「わたし」の生き方も全くわからなかった。

 

だからいつも不安で、依存的で自分で人生を切り開きたくてもできなくてとても苦しかった。

そうやって生きていたらいつのまにか、自分を犠牲にして生きていくことしかわからないので、風俗にまで行って精神を病み、それからは母のお世話になっていた。

 

どん底の頃、地元の友人に誘われて真理を学び出して、本当にいろんなことがあったけど、いつも間にか、母親への恨みも消えていた。

 

今夜、母に打ち明けられたのは、恨みが無くなったからなのかな。

 

今は、感謝なのだ。

 

家族とは、偶然家族になったのではなく、感謝(愛)を学ぶための仲間なのだ。と改めて思う。

 

母も私も号泣していたけど、たくさん泣いてどんどん軽くなって、人生、残り少なくなってきたけど、家族みんなで、地上天国を生きて、あったかい天国にまた帰って行こうね❤️

 

本当はもっと若い時に心に休まる伴侶に出会って、子供も産みたかった。けど、自分を大切にするということが全くわからなかった。愛を恐れていた。愛されるのが怖かった。愛するのも怖かった。

 

もうすぐ、ずっと私と一緒に生きてきてくれた子宮ちゃんともお別れになるみたいだけど、もっと自分を大切にすればよかった。大切にできればよかった。というのが本音だ。

 

でも、子宮さんが教えてくれた。自分を赦して、自分を大切にして。と。

 

みんな人の数だけ、「道」がある。

 

あのとき、友人の誘いで真理を学んでいなかったら、恐らく私は女浮浪者になって死んでいたかも知れない笑。

 

恐らく全ての人にチャンスは与えられていてそれに気づくかどうか。人生はどこでどうなるかわからない。どうかみんなに希望の道が開けていきますように。

 

当たり前のこと⭐︎

君はどんな世界を見てる^_^?

きらきら光る万華鏡のよう。

全部が素晴らしくて自由で、涙が溢れる。

わたしたちはもっともっと自由で素晴らしい。

君は美しい!君は素晴らしい!

どんな姿だっていい!堕ちてたっていい!へんちくりんなことをしていてもいい!クソッたれでもいい!

君は素晴らしいんだ!!

その事実を知ってしまったら、自分のことも君のことも愛さずにはいられない。

アイシテル あいしてる 愛してる

君の全てが胸の奥にある愛で満たされますように!


今日もありがとう。

意識を向けているもの

真実を知りたくて、たくさん陰謀論や隠された歴史みたいのばかりみていた時期がある。

 

最近は、本当に興味がなくなってしまった。

 

私の中の闇を見たい意識のエネルギーが枯渇して無くなったのだろう。

 

なんであんなに闇を見たかったのか。それは自分の中の闇を投影して見て消化したかったのだろう。

 

今は、午後の太陽のひかりに見惚れたり、闇の世界を終えて、この世界のひかりを見る勇気を持とうと思うようになってきた。

 

わたしの中のひかりを見る勇気。

 

この世界の素晴らしい明るい世界をこの目で見る勇気。

 

わたしは明るみに出てきているようだ。